【海外調査:トルコ】トルコ人は、ビール好き!?全人口の35%が飲酒

 

通常、飲酒は通常イスラム教で禁止されていますが、9割以上がイスラム教徒で占められているトルコは、正教分離制度を敷いているため、飲酒にはとても寛容な国です。

さて、そんなトルコ人。普段どんなお酒を飲んでいるのでしょうか?

Syno Japanのトルコ市場調査会社パートナー、Estima Research & Consultancy Co.は、トルコにおける飲酒人口18歳以上の男女5000人に対して、飲酒に関するオンラインアンケートを実施しました。

その結果、トルコ全人口の約35%が定期的に飲酒しており、過去三か月の飲酒で一番消費が多かったのは、ビール(85%)、続いて「ライオンのミルク」と言われるトルコの国民酒Raki(65%)、ワイン(58%)、ウォッカ(41%)、ウイスキー(30%)ということが分かりました。また、一種類のお酒のみを飲む人は全体の16%と少なく、大抵の人は三種類くらいのお酒を時間帯や行事に応じて定期的に飲んでいる結果となりました。

飲酒人口の属性を見てみますと、平均年齢は32歳、女性の飲酒も男性同様の数字ということです。社会経済的地位が向上すると、飲酒量は増え、飲酒人口の75%が沿岸地域(Marmara, Aegeanや地中海沿岸)に集中していることがわかりました。

中東エリアで最大の飲料市場規模を誇るトルコは、日本の飲料メーカーにも非常に注目されており、2015年にダイドードリンコ社は、現地のホールディング会社の飲料製造子会社3社を買収しています。

トルコの飲料市場は、国自体の成長に支えられて継続的な成長が見込まれています。トルコのアルコール市場は、実は穴場かもしれませんね!?

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月
対象:トルコに居住する18歳以上男女5000名(有効回答数)

 

 

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