【グルメレポート】イタリア・シチリアの郷土料理、意外な日本との共通点とは!?後編

前回のブログから引き続き、今回もシチリアの郷土料理についてご紹介。

 

続いてもパスタネタ。

Spaghetti ai ricci di mare。

ricci di mareとは「ウニ」です!

イタリア、特にシチリアでは生ウニのパスタが名物。

生ウニを食べる文化はヨーロッパでもイタリアやギリシャなどが中心で

他欧米諸国ではポピュラーではありません。こんなところにも共通点がありました。

日本のいわゆる濃厚ソースのウニパスタとは違い、

魚介系の出汁の聞いたオイルパスタにウニが絡まっているという印象でした。

よりウニの風味が引き立ち、日本とはまた違うウニのパスタを味わえます!

 

もう一つご紹介するのが

「Caponata」(カポナータ)

まずは写真をどうぞ!

日本名で「なすの甘酢煮」といったところでしょうか。

これぞ郷土料理!という見た目ですが、

ラタトゥイユと使う食材がよく似ていますが、味は全くの別物。

オリーブオイルで素揚げした茄子を甘酸っぱいトマトソースで煮た料理です。

ほぼ全てのリストランテのメニューにあり、シチリアに昔から親しまれている料理なんだなと感じました。

 

ここからは筆者個人の感想ですが

シチリアの食文化と日本の食文化は非常に似ている点があると感じます。

特筆すべきは前述にもあるように使う食材、親しまれている食材が似ている点です。

シチリア島は様々な民族に支配されてきた歴史があるため

独自性のある個性的な食文化が形成されてきました。

これらの共通点は海に囲まれた土地同士、必然的なものもあるのかもしれませんね。

 

みなさんもヨーロッパへ行かれた際にはシチリアまで足を伸ばしてみてはいかがしょうか?

またヨーロッパの食に関して(には限りませんが)なにか調査のご相談などありましたら

お気軽にお問い合わせください!

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